平成２０年９月２１日（日）、朝から小雨の降る中、子どもたちは元気に五色台ビジターセンターに集まりました。
まず、ジュニア・リーダー指導による危険予知トレーニングを行いました。子どもたちは楽しい中にも危険があり、守るべきルールがあることを学びました。
次に、８班に分かれ、各班にジュニア・リーダーが参加してうどん作りを行いました。うどん粉を練り始めてしばらくすると、外はどしゃ降りとなり、雷がなり嵐となりました。２回の停電がおこった時は、子どもたちの声も上がりましたがすぐに復旧し混乱もなく、うどん作りは進み、自然が思い出に一味加えてくれました。手や顔を白くしながら一生懸命打ったうどんを食べた時の子供たちの表情はとても輝いていました。
食事の後、子どもたちは思い思いにキャンドルやお箸を作り、仕上がった時には、眺めたり友達同士で見せ合ったりととてもうれしそうでした。
今回、異なる年齢の子供たちと、地元の自然に囲まれた中で、名産であるうどん作りを学べたことは、楽しい思い出の１ページになったことでしょう。
（参加人数 大人 ４８名。子ども ６６名。ジュニアリーダー １０名。）
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